早期療育の必要性について

子どもは日々の経験からすべてを学びます。良いことも、そうでないことも・・・

どれだけ多くの良い経験(正しい関わり)をしたかによって、子どもの成長は大きく変わっていきます。

子どもたちの『わからない、できない』は『やったこと、経験したこと』が少ないだけです。

幼児期の大切な時期に早期療育の重要性を考え、子ども1人に対し1人の指導員が寄り添いながら支援し成功体験を積み上げ『自己肯定感』を高められる支援をしています。

 

★ちょっと難しいお話★

『脳』=神経集合体、医学的に言われている事として、脳の特性はおよそ10歳までに方向性が決まると言われている。

『感覚(5感+α)』=視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚、前庭覚、固有覚の7つの領域に分類されます。

5歳くらいまで感覚をフルに使って、発達させることが重要であるため。

『生活リズム』=朝はちゃんと起きて、日中は元気に遊び、夜はたっぷり寝る。

 

どれも当たり前のことですが、困難さのある子どもたちには意図的に環境を用意して経験していくことがとても重要だと思います

 

気になることが、ありましたらお気軽にお問合せ、ご相談、ご見学くださいませ。